クロロフィルの効果

スピルリナにもクロロフィルという植物性色素が存在しています。では、このクロロフィルという植物性色素には、どのような効果が期待できるのでしょうか。1つ目は抗酸化作用です。抗酸化作用というのは、簡単に言えば老化防止効果のことで、加齢や生活習慣の乱れなどで衰えてしまう体の老化を遅らせることができます。2つ目はがんの予防効果があります。

近年はがんの患者が急増しているので、スピルリナを使用している健康食品を服用することで、がん患者が減るのではないかと期待されているのです。3つ目は貧血の予防効果があります。貧血を予防できるということは、血液を作り出す効果もあるということを意味しています。最近貧血気味であるという悩みを持っている人にも、スピルリナはおすすめできると言えるでしょう。

4つ目は生活習慣病の予防ができるという点です。血中コレステロールを下げる効果も期待できますし、血栓症などの命にかかわるような病気の予防にも効果があります。5つ目はデトックス効果なのですが、女性は比較的便秘になりやすいと言えるでしょう。しかし、スピルリナを使用した健康食品を使うことで、便秘の予防や腸内環境を整えることができるのです。よってアレルギーを持っている人にもおすすめできます。

植物性色素は栄養分

植物には植物性色素があります。この植物性色素は栄養素であると言われており、大きく分けると4種類存在しているのです。1つ目はクロロフィルと呼ばれている植物性色素で、脂溶性なのが特徴です。一般的な色は緑で、光合成を行うことが特徴だと言えるでしょう。健康食品にもたくさん使用されているスピルリナの植物性色素もこのクロロフィルとなっているのです。

1種類だけしか存在していないのも特徴でしょう。黄色やオレンジ、赤などの植物性色素は、カロチノイドと言われており、やはりクロロフィルと同じように、脂溶性になっているのが一般的です。よく知られている栄養素は、ベータカロチンやリコピンなどです。クロロフィルが1種類しかないのに比べて、カロチノイドは複数存在しています。カロチノイドと同じ赤、そして紫の植物性色素はアントシアンと呼ばれています。

色がとても鮮やかなのが特徴ですが、色落ちしやすくなっているのです。なぜなら脂溶性ではなく水溶性だからです。実は白も植物性色素だと言われており、フラボノイドが存在しています。柑橘類の皮などがよく知られているので、白であってもしっかりと栄養素はあるのです。このように植物性色素自体も体によくなっているので、さまざまな色の野菜を摂取することが大切になります。

スピルリナの特徴

スピルリナにはいろいろな特徴があります。栄養素がとても豊富であることは当然として、藍藻類という種類に分類されているなどの特徴もあるのです。藻類にはいろいろな種類が存在しており、植物に分類されている種類もあれば、全く別の種類に分類されているものもあります。藍藻類は大きく分けると植物に分類されるので、スピルリナも植物の1分だと言えるでしょう。スピルリナは野菜不足の解消にもよいと言われているように、野菜に入っている栄養素も含まれています。

食物繊維やビタミンも豊富で、野菜にはあまり含まれていないような成分もしっかりと摂取することができるのです。だからこそスーパーフードに含まれているのですが、そんなスーパーフードの中でもトップクラスだと言っても過言ではありません。野菜には緑黄色野菜と淡色野菜という種類があります。もちろん栄養素は圧倒的に緑黄色野菜の方が高いと言えるでしょう。緑黄色野菜は植物性色素が強いほど栄養価も高くなっていることが多いのです。

もちろんスピルリナにも植物性色素がありますし、栄養素に関しては緑黄色野菜を超えていると言えるでしょう。このように健康によい食品だからと言って、普段の食生活がいい加減でもよいということではありません。普段の食生活もしっかりと見直して、それからスピルリナを使用している健康食品を使うのがよいでしょう。当サイトではスピルリナを使用した健康食品に関していろいろな解説を行っていきます。